元モーニング娘。のメンバーで、1983年1月20日生まれの矢口真里さん。
2000年から2005年までモーニング娘。で活動し、その後もバラエティタレントとして人気を博してきました。
そんな矢口真里さんですが、過去の不貞行為について、とても気になりますよね？
そこで今回のこの記事では、
- 矢口真里さんの2013年の不貞行為の真相
- 矢口真里さんの離婚に至った経緯
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう！
2013年の衝撃的な不貞行為の真相
事件の発端と経緯
2013年2月22日未明、矢口真里さんは都内で行われた業界関係者との飲み会に参加していました。
その席には後に不貞相手となる梅田賢三さんも同席していたとされています。
当時、矢口真里さんは俳優の中村昌也さんと結婚2年目。
芸能界きっての仲の良い夫婦として知られていました。
中村昌也さんは地方での仕事を終え、朝方に帰宅する予定でしたが、仕事が早めに終わったため予定より早く自宅に戻ってきたようです。
クローゼット事件の詳細
深夜2時頃、中村昌也さんが自宅マンションに帰宅すると、玄関に見知らぬ男性の靴があったとされています。
部屋に入ると、矢口真里さんと梅田賢三さんは慌ててクローゼットに隠れたとのこと。
中村昌也さんは即座に矢口真里さんの母親に連絡。
母親が駆けつけた際、梅田賢三さんと矢口真里さんは土下座して謝罪したと報じられています。
事件後の影響
この事件は週刊文春によって報じられ、芸能界に大きな衝撃を与えました。
矢口真里さんは所属事務所を通じて謝罪コメントを発表し、夫婦関係を損なう軽率な行動をしてしまったことを深く反省していると述べています。
また、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしたことについても謝罪の意を示しました。
離婚に至るまでの経緯
結婚生活の実態
2011年5月に結婚した矢口真里さんと中村昌也さんの間には、様々な問題があったことが明らかになっています。
まず大きな問題として収入格差がありました。
矢口真里さんは年収数千万円のタレントとして活躍する一方、中村昌也さんは新人俳優として活動していたため、生活費は主に矢口真里さんが負担していたようです。
また、生活習慣の違いも深刻な問題でした。
矢口真里さんは芸能界特有の夜型生活を送っており、仕事の都合で生活リズムが合わないことが多かったとされています。
休日の過ごし方についても、価値観の違いが目立っていたようです。
さらに、周囲との人間関係も夫婦の溝を深める要因となりました。
矢口真里さんは芸能界での交友関係が広く、合コンにも頻繁に参加していたとされています。
一方で中村昌也さんは次第に孤立感を深めていったと言われています。
離婚までの流れ
2013年5月30日、両者の代理人を通じて離婚が成立しました。
慰謝料については数千万円が支払われたとされていますが、具体的な金額は非公表となっています。
財産分与については特になく、子供もいなかったため親権に関する取り決めもありませんでした。
その後の人生
矢口真里さんは一時芸能活動を自粛することとなりました。
2014年から徐々に活動を再開し、バラエティ番組への出演を始めています。
その際には、自身の不倫を題材にした自虐的なネタとして扱うこともありましたが、常に反省の態度を忘れることなく、慎重に復帰への道を歩んでいきました。
2018年には不貞相手であった梅田賢三さんと結婚し、現在は2児の母となって新たな家庭を築いています。
まとめ
今回は矢口真里さんの不貞行為について詳しくお伝えしてきました。
2013年の不貞行為は、日本の芸能界でも特に話題となった事件でした。
その後、矢口真里さんは真摯に反省し、新たな人生を歩み始めました。
現在は、バラエティ番組やイベント出演を中心に活動しながら、家庭も大切にされているようです。
過去の過ちを乗り越え、タレントとしても主婦としても奮闘する矢口真里さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました！
☆矢口真里さんについては以下の記事でも紹介しています☆
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