さだまさしさんのご息女、佐田詠夢さん。
兄の佐田大陸さん同様、父親譲りの才能で活躍されるクラシック音楽家です。
そんな佐田詠夢さんですが、ピアニストとしての活動や結婚生活がとても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- さだまさしの娘はピアニスト!
- 旦那や活動の経歴を紹介!
主にこの2つに迫っていきましょう。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
さだまさしの娘はピアニスト!
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佐田詠夢さんは1987年6月8日生まれの日本のピアニストです。
シンガーソングライターのさだまさしさんを父に持つ音楽一家の一員として知られています。
3歳からピアノを始め、6歳の時に洗足学園音楽大学客員教授の松﨑伶子さんの演奏に触れたことがきっかけで本格的にピアノの道へ進んだようです。
その後、洗足学園高等学校音楽科を経て、洗足学園音楽大学ピアノコースへ進学。
大学時代には読売新聞社主催の新人演奏会に出演し、首席で卒業するなど、その実力を遺憾なく発揮したようです。
2011年には紅林弥生さんとクラシック音楽ユニット「Pretty Bach」を結成してCDをリリース。
秋山和慶さんやウェルナー・ヒンクさんをはじめ、国内外の音楽家との共演も数多くこなしています。
旦那や活動の経歴を紹介!
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佐田詠夢さんは2015年8月、ゴスペラーズの北山陽一さんと結婚を発表しました。
二人の出会いは2013年8月、さだまさしさんが長崎で開催した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートでした。
音楽活動の面では、テレビ信州で「エムカフェへようこそ。」のナビゲーターを務め、2018年4月から2019年3月まではBS日テレで「恋するクラシック」の司会を担当するなど、幅広い活動を展開しています。
最近では、アンパンマンでバタコさんの声を担当する佐久間レイさんと一緒に「心のストレッチ&おはなしコンサート」という公演を展開しているようです。
まとめ
今回は佐田詠夢さんについてお伝えしてきました。
3歳からピアノを始め、洗足学園音楽大学を首席で卒業するなど、音楽の才能を開花させてきました。
また、2015年にゴスペラーズの北山陽一さんと結婚し、ピアニストとしての活動だけでなく、テレビ番組の司会なども務めるなど、多彩な活躍を見せています。
佐田詠夢さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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