衆議院議員の小泉進次郎さん。
元環境大臣で現在は自民党総裁選に出馬している注目の政治家です。
そんな小泉進次郎さんですが、先日の会見である記者から「知的レベルが低い」と言われてしまいました。
そこで今回のこの記事では、
- 小泉進次郎に知的レベルが低いと言った記者は誰?
- お互いの学歴でバトル!
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
小泉進次郎に知的レベルが低いと言った記者は誰?
小泉進次郎さんの自民党総裁選出馬会見で、あるフリーランスのジャーナリストが「G7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのでは?」と質問しました。
言いたいことはなんとなくわかりますが、聞き方に配慮がなくちょっと下品な感じはしますね…
この質問をしたのは、世界の紛争地域で活動するフリーランスジャーナリストの田中龍作さんでした。
この質問に対して小泉進次郎さんは冷静に対応し、「私に足らないところが多くあるのは事実だと思います。完璧でないのも事実。ただ足りないのを補ってくれる最高のチームを作ります」とコメントしました。
誠実でかっこいい!
他の誰かを引き合いに出すのではなく、あくまで自分自身の姿勢を示すというスタンスが立派ですね。
小泉進次郎さんの対応は多くの人から評価され、むしろ好感度を上げる結果となりました。
このやり取りについて、元毎日新聞記者の石戸諭さんは「厳しいようであまり厳しくない質問」と評し、小泉進次郎さんの株を上げただけだと指摘しています。
小泉進次郎さんは政治家の家系だけに、やはりこういった対応は上手ですね…!
お互いの学歴でバトル!
名言が取り沙汰されることが多い小泉進次郎さんですが、高学歴であることはあまり知られていません。
小泉進次郎さんは関東学院大学経済学部を卒業後、米国コロンビア大学大学院政治学部を修了しています。
コロンビア大学は世界の大学ランキングで16位(東京大学は34位)であり、小泉進次郎さんはかなりの実力の持ち主だと言えるでしょう。
一方、田中龍作さんの学歴は公表されていませんが、少なくても日本の大学しか出ていないようでは小泉進次郎さんにはまるで相手になりません。
たとえ日本の最高学府を卒業していても、小泉進次郎さんには学歴で敵わないからです。
誰かに学歴バトルを仕掛けられても、大抵の日本人には勝てるでしょう。
かっこいいぜ!
まとめ
今回は小泉進次郎さんについてお伝えしてきました。
知的レベルが低いと指摘した記者は、フリーランスジャーナリストの田中龍作氏でした。
また、小泉進次郎さんはコロンビア大学大学院を修了した実力者であり、学歴でのバトルでは大抵の日本人が相手にならないことがわかりました。
小泉進次郎さんのこれからの知的レベルの高さに期待したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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