加護亜依さん。
1988年2月7日生まれの元モーニング娘。メンバーで、奈良県大和高田市出身のタレント、歌手、女優、声優、YouTuberとして活動されています。
そんな加護亜依さんですが、天性のぶりっこキャラでも知られ、エキセントリックな言動がとても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 加護亜依はやっぱり頭悪い?
- おバカエピソード5選!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
加護亜依はやっぱり頭悪い?

加護亜依さんは12歳でモーニング娘。に加入し、その後タンポポやミニモニ。、Wなど様々なユニットで活躍されました。
特に同期の辻希美さんとの天然ボケコンビネーションは抜群で、矢口真里さんを含めたトリオユニット「ミニモニ。」は大きな人気を博したようです。
結論として、加護亜依さんは「プリティーバカ」と評されるほどの天然な性格の持ち主で、自身も「天性のぶりっこ」と認めているようです。
その根拠として、加護亜依さん自身が「私みたいなタイプが一番危ないんですよ。深いことを考えずに、なんでも本能でやってしまうから!」と語っているほか、中森明夫さんから「勝新太郎は私生活メチャメチャだけど、芝居やらせたら天才の役者バカ。加護ちゃんも、スキャンダルいっぱいだけどプリティーの天才。プリティーバカだ!」と評価されていたようです。
先輩からがっつりバカのお墨付きをもらっていました!
頭悪いおバカエピソード5つ

お待ちかね、加護亜依さんの天然ぶりを示す具体的なエピソードをご紹介します。
謎の太る作戦
アイドル時代、「キティちゃんとか、ドラえもんとか、丸いものって愛されるんだな」という発想から、辻希美さんと「どっちが太れるか勝負」をして、意図的に体重を増やそうとしていたそうです。
一見ロジカルな作戦にも思えますが、アイドルとして最もやってはいけないことをしています。

でんぐり返し事件
矢口真里さんから「他のお客さんにバレるから、部屋を出ないでね」と言われていたにもかかわらず、辻希美さんと一緒に部屋でゴロゴロでんぐり返しをして叱られていたようです。
落ち着きのなさが微笑ましいですね。

セルフ鉄板焼き
自分の手を熱した鉄板で焼いていたそうです。
加護亜依さんレベルのメンタルの強さがなければ確実に火傷するので一般の方は決して真似しないでください。

スクランブル交差点ダッシュ
叫びながらスクランブル交差点を走り抜けることを日課にしていたようです。
しかも、この行動には「スクランブルダッシュ」という名前まで付いていたとのことで、常習的な行動であったことが伺えます。
アイドルなのにわざわざ人の往来のあるところで暴れてしまうところに良い意味で「危うさ」を感じますね。

独特な発想
「三人祭」というユニットでセンターになった際、お腹が出る衣装で「石川梨華ちゃんと松浦亜弥ちゃんの2人に挟まるなんて、罰ゲームじゃん!」と泣いてしまったものの、つんく♂さんには「それがいいから」と言われて意味が分からず再び泣いてしまったそうです。
自主的に太ることもあるのに、センターになるときは体型を自省する責任感があるようです。
つんく♂さんの雑な返しも含めて味わい深いエピソードですね。

まとめ
今回は加護亜依さんについてお伝えしてきました。
加護亜依さんはプリティーバカでした。
また、独特な発想と行動力で周囲を驚かせることも多かったようです。
加護亜依さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
☆ソウルメイトの辻希美さんのおバカエピソードについては以下の記事で紹介しています☆

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