福岡で一番かわいい女の子』として知られ、ドラマ『花のち晴れ』でブレイクした今田美桜さん。
透明感のある美しさと親しみやすい笑顔で多くのファンを魅了している女優です。
そんな今田美桜さんですが、学生時代の様子や出身校についてとっても気になりますよね？
そこで今回のこの記事では、
- 今田美桜は学生時代モテなかった？
- 今田美桜の出身校や部活などまとめて紹介！
主にこの２つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう！
今田美桜は学生時代モテなかった？
今田美桜さんは、バラエティ番組『しゃべくり007』に出演した際、高校時代の写真を公開し、共演者や客席から「かわいい」と絶賛されていました。
しかし、MCの上田晋也さんから「高校生の時、ものすごくモテたでしょ？」と尋ねられると「本当にモテてない」と返答したそうです。
正直、あの美貌でモテないなんて信じられませんよね！
また、2020年4月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』でも「まったくモテなかった」と語っており、にわかには信じがたいコメントをしていたようです。
モテなかった理由は？
今田美桜さんによると、高校時代は現在よりも太っていたとのこと。
深夜にインスタントラーメンや揚げ物を食べることが大好きで、ぽっちゃり体型だったと語っています。
私たちにとっては親近感が湧く話ですね！
また、役者になりたいという夢を叶えるためにダイエットを決意し、その中で「いりこダイエット」に挑戦したこともあるそうです。
学校にもいりこを持ち込んでいたため、かばんの中が生臭くなってしまい、同級生から「いりこ臭い」と言われたこともあったようです。
これが原因でモテなかったのではないかと本人は語っているようです。
いりこダイエットとは珍しいですが、夢のために頑張る姿勢が素敵ですね！
実は「ずっと彼氏がいた」との告白も
しかし、別の番組『セブンルール』では、「学生時代はずっと彼氏がいた」と告白していたことも明らかになっています。
これはちょっと矛盾していますね…！
番組内で「モテたんじゃないですか？」とインタビューされた際、一緒にいた中学時代の同級生の男友達も「あぁ！言うんだ！」と驚くほど、今田美桜さんは「彼氏ずっといました」とあっさりと返答したそうです。
同級生の反応からも、実は周囲は知っていたことがうかがえますね。
高校時代の人気ぶりを示すエピソード
さらに、今田美桜さんの高校時代の人気ぶりを示すエピソードも存在します。
2022年8月に行われたファンイベント『メジ郎の会 ～夏祭り編～』では、同じ高校出身のMCの刈川くるみさんが「美桜先輩が廊下を通るとみんな、美桜先輩いるよ！って言って、窓から覗く」と、今田さんの高校時代からの人気ぶりが分かるエピソードを語っていました。
やはり学校のアイドル的存在だったんですね！
このように、今田美桜さん本人は「モテなかった」と語る一方で、実際には高校時代から非常に人気があったことがうかがえます。
本人の謙虚さや、あまりにも美しすぎて男子生徒が声をかけられなかった可能性も考えられるのではないでしょうか。
今田美桜の出身校や部活などまとめて紹介！
今田美桜さんの出身小学校は、地元福岡市内の公立校である福岡市立笹丘小学校です。
実家の家族構成は両親と妹と弟の5人家族で、3人きょうだいの長女だったようです。
名前の「美桜」の由来については、「「美」は母の名前からもらって、「桜」は桜の季節に生まれたのと、「みんなに愛されるように」という願いが込められている」そうです。
なんて素敵な名前の由来なんでしょう！まさに今、多くの人に愛される女優さんになっていますね。
出身中学校は福岡市立友泉中学校です。
中学時代は陸上部に所属しており、走り幅跳びを担当していたようです。
ただし、本人は「運動神経は全然よくないけど、体を動かすのは楽しかった」と語っています。
運動神経が良くなくても楽しんで続けられる姿勢が素敵ですね！
また、中学校時代は目が大きかったことから、「金魚」というあだ名で呼ばれていたこともあったようです。
確かに今田さんの大きな瞳は魅力的ですよね！
出身高校と高校生活
今田美桜さんの出身高校は、福岡県立福岡講倫館高校です。
この高校は1925年設立の伝統校で、普通科はなく総合科のみを設置しており、単位制でビジネスや福祉、情報や芸術などに関する科目を専攻することができる学校だそうです。
偏差値は48（やや容易）とされています。
高校では最初、陸上部のマネージャーになりましたが、人数が多くて3か月で辞め、その後は帰宅部だったと語っています。
「高校は福岡だったんですけど、放課後は売店で100円で売っているポテトとから揚げを買って1～2時間おしゃべりしたり、自転車通学だったので、ゆっくり漕ぎながらみんなで帰ったりしていました」と、普通の高校生活を送っていたようです。
友達とのおしゃべりや帰り道を楽しむ姿は、どこにでもいる普通の女子高生そのものですね！
高校時代の一番の思い出は体育祭でチアダンスをやったことだと述べています。
「ポロシャツとチュールスカートに色々デコレーションしたり、衣装を自分で作らなきゃいけなくて、けっこう大変だった」と語り、お裁縫があまり得意ではなかったため、お母さんに夜な夜な手伝ってもらって衣装を仕上げたエピソードも明かしています。
お母さんの愛情が感じられるエピソードですね！
芸能活動のスタート
今田美桜さんは高校2年生の時（16歳）に福岡市天神の新天町でスカウトされ、福岡のモデル事務所に所属しました。
キャッチコピーは『福岡で1番可愛い女の子』だったそうです。
このキャッチコピー、まさに的確ですよね！
高校生の時に地元の芸能事務所にスカウトされ、ショッピングモールの広告モデルなどを務めていました。
2015年に公開された映画『罪の余白』でスクリーンデビューを果たし、2016年に現在の所属事務所である『株式会社コンテンツ3（当時は株式会社BIGFACE）』にスカウトされ、上京したようです。
若くして夢に向かって一歩踏み出す勇気、素晴らしいですね！
大学進学について
今田美桜さんは高校卒業後、大学には進学せずに芸能活動に専念しています。
ただし、その際には大学に進学して欲しかった両親とぶつかったことをインタビューで語っています。
「私は高校卒業したら芸能のお仕事一本で行きたいと思っていたのですが、両親は大学に行って欲しいという気持ちがあったみたいで、進路については結構ぶつかりました。でもそこは私の気持ちを素直にまっすぐに伝えてわかってもらえて。今は一番に応援してくれています」と語っていたようです。
親子の対話の大切さを感じますね。
また、今田さんが女優になりたいと初めて両親に言い出すことができたのは、高校3年生の時の進路相談の際だったそうです。
その時、担任の先生が両親を説得してくれたとのこと。
両親からは大学を卒業する年齢である22歳までとタイムリミットを設定されていたようです。
先生の後押しがあったことも、今の今田さんがあるきっかけになったんですね！
そして、意外なことに今田美桜さんの小学生の頃から中学生の頃までの夢は、芸能界ではなく幼稚園の先生だったそうです。
ViViのインタビューでも「小さい時の夢は？」という質問に「保育士！」と答えています。
子供好きな優しい一面も持っているんですね！
まとめ
今回は今田美桜さんについてお伝えしてきました。
今田美桜さんは自身が「モテなかった」と語る一方で、実際には高校時代から非常に人気があり、「彼氏ずっといました」と告白していたことも分かりました。
謙虚な性格の表れかもしれませんね！
また、福岡市立笹丘小学校、福岡市立友泉中学校、福岡県立福岡講倫館高校出身で、中学時代は陸上部、高校では最初陸上部のマネージャーをしていましたが、すぐに辞めて帰宅部になったことも明らかになりました。
今田美桜さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました！
☆今田美桜さんについては以下の記事でも紹介しています☆
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