女優の出口夏希さん。
新進気鋭の女優さんで、特に若い女性を中心に支持を広げています。
そんな出口夏希さんですが、趣味のガンプラのウデマエがとっても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 出口夏希のガンプラが完成度高すぎてヤバい!
- 興味のきっかけやガンプラ歴を調査!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
出口夏希のガンプラが完成度高すぎてヤバい!

2001年10月4日生まれの出口夏希さんは、「ミスセブンティーン2018」に選出され「Seventeen」専属モデルとしてデビューし、現在は「non-no」専属モデルとして活躍しています。
女優としても、ドラマ「アオハライド」や「ブルーモーメント」、Netflix映画「余命一年の僕が余命半年の君と出会った話。」、劇場映画「赤羽骨子のボディーガード」など数々の作品に出演し、5月30日にはダブル主演映画『かくしごと』の公開も控えているようです。
そんな出口夏希さんが2025年2月21日から、ガンプラ45周年プロジェクト「レッツうちらのガンプラ!」のアンバサダーに就任したことが発表されました。
これに伴い、出口夏希さんが出演する新CM「初めてのガンプラ編」が全国で放送開始となっています。
実は出口夏希さんはガンプラ初心者だったようですが、CM撮影をきっかけに初めてガンプラ製作に挑戦し、その完成度の高さが話題となっているようです。
出口夏希さんがCMで製作したのは「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」というモデルで、初心者向けの製品ながら、彼女の手によって見事に組み立てられました。
特に注目すべきは、彼女がニッパーなどの専用工具を使わずに手だけで組み立てたにもかかわらず、非常に完成度の高い仕上がりになっていることです。

出口夏希さん自身も「ニッパーなしで手でパキパキ取れて簡単にできて、すごく楽しかったです!」とコメントしており、初めてとは思えない完成度に周囲も驚いているようです。
パーツの組み合わせや色分けなど、細部にまでこだわった仕上がりは初心者とは思えません!
また、出口夏希さんはガンプラ製作の過程で、「パーツを外すときやハメるときの『パチッ』『カチッ』という音が気持ちよかった」と述べており、プラモデル製作特有の感触や音を楽しんでいたことがうかがえます。
この感想からも、彼女がガンプラ製作に没頭し、丁寧に組み立てていったことが想像できますね。
出口夏希さんの完成させたガンプラは、SNSなどでも「初心者とは思えない完成度」「細部までこだわりが感じられる」と高い評価を受けているようです。
特に彼女のような若い女性がガンプラに挑戦する姿は、従来のガンプラファン層とは異なる新たなファン層の開拓にもつながっているようです。
興味のきっかけやガンプラ歴を調査!

出口夏希さんがガンプラに興味を持ったきっかけは、今回のガンプラ45周年プロジェクト「レッツうちらのガンプラ!」のアンバサダー就任がきっかけだったようです。
それまでは特にガンプラや「機動戦士ガンダム」シリーズに触れる機会はなかったようですが、このプロジェクトを通じて初めてガンプラの世界に足を踏み入れることになりました。
出口夏希さんのガンプラ歴は、2025年2月のCM撮影時から始まったばかりの「超初心者」だったようです。
BANDAI SPIRITSが全国約3万人を対象に行った調査によると、ガンプラ未経験者の多くは「ガンプラは難しそう」というイメージがハードルとなって製作に至っていないことが判明しており、出口夏希さん自身もそのような印象を持っていたかもしれません。
しかし、実際に手に取ってみると、「誰でも簡単に作ることができる」と感じたようで、特に「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」は初心者にも扱いやすいモデルだったようです。
出口夏希さんは「地方の仕事でホテルに泊まったときとかにまたやりたいです!」とコメントしており、ガンプラ製作が彼女にとって新たな趣味となりつつあることがうかがえます。
また、出口夏希さんと一緒にアンバサダーを務める横田真悠さんも同様にガンプラ初心者だったようですが、「小さい頃にお兄ちゃんが遊んでいて、カッコ良いものを作っているなと羨ましい気持ちで見ていました」と語っており、幼少期からガンプラに対する憧れはあったようです。
出口夏希さんと横田真悠さんは、プライベートでも仲が良いとのことで、二人でガンプラを楽しむ様子がCMにも描かれています。
CM第1弾「初めてのガンプラ編」では出口夏希さんが主役となり、3月下旬からは横田真悠さんも出演するCM第2弾「GQuuuuuuX(ジークアクス)編」も放送予定とのことです。
このプロジェクトでは、出口夏希さんがガンプラ部の部長を務め、SNSを中心に部員を募集する予定だそうです。
彼女自身の経験を活かし、初心者でも楽しめるガンプラの魅力を発信していくようです。
出口夏希さんのガンプラへの取り組みは、「ガンプラ女子」という新たなファン層の拡大にも貢献しているようです。
BANDAI SPIRITS経営企画部の担当者によると、2002年に放映された「機動戦士ガンダムSEED」の時代からすでに多くの女性ファンを獲得していたとのことですが、出口夏希さんと横田真悠さんのような若い女性タレントの起用により、さらに女性ファンの増加が期待されているようです。
出口夏希さんは、コメント映像「初ガンプラ実際どうだった!?」の中で、ガンプラ製作の感想を詳しく語っており、その素直な反応が多くの視聴者の共感を呼んでいるようです。
彼女の「まだガンプラに触ったことがない方にも、楽しさをぜひ感じていただきたいです」というメッセージからも、自身の体験を通じてガンプラの魅力を広めたいという思いが伝わってきます。
まとめ
今回は出口夏希さんのガンプラの完成度の高さと、興味を持ったきっかけやガンプラ歴についてお伝えしてきました。
出口夏希さんは2025年2月からガンプラ45周年プロジェクトのアンバサダーに就任し、初めてのガンプラ製作に挑戦して高い完成度の作品を作り上げました。
また、出口夏希さんのガンプラ歴は浅いものの、その楽しさにすっかりハマり、新たな趣味として続けていきたいという意欲を見せていました。
出口夏希さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
☆出口夏希さんについては以下の記事でも紹介しています☆

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