お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん。
1963年生まれの61歳、兵庫県尼崎市出身の実力派芸人です。
浜田雅功さんとのコンビで、数々の人気番組を世に送り出してきました。
そんな松本人志さんですが、2023年末からの活動休止と、その後の展開がとても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 松本人志の復帰はテレビじゃない!
- 裁判の真相と今後の展望について!
主にこの2つに迫っていきます。それでは、早速本題に入っていきましょう!
松本人志の復帰はテレビじゃない!
2024年12月25日、松本人志さんは長い沈黙を破り、芸能記者・中西正男氏のインタビューに応じました。
結論として、松本人志さんは来春からの活動再開を計画しているものの、その復帰先はテレビではないとのことです。
『ダウンタウンチャンネル(仮)』という独自のプラットフォームを作り、月額制のサービスとして展開することを検討しているとのこと。
このプラットフォームでは、見たい人に見てもらいたいものを直接届ける形式になるそうです。
というのも、今の状態ではスポンサーからの反発で地上波に戻れないというのが本当のところでしょう。
コンプライアンスに縛られ、表現の幅が狭まっているテレビにある種のもどかしさを感じてもいるとのこと。
また、騒動で迷惑をかけた後輩に自分の場で仕事を与えたいという思いもあるようです。
先輩としての責任感と器の大きさを感じます…!
復帰先として有力視されているのが、アマゾンプライムビデオ内のサブスクリプションサービスのようです。
松本人志さんは過去に『FREEZE』や『ドキュメンタル』といった人気シリーズをプライムビデオで手がけており、その実績が追い風になっているみたいですね。
裁判の真相と今後の展望について!
2023年12月、週刊文春による性的加害疑惑の報道を受けて、松本人志さんは文藝春秋を相手取って5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。
しかし、裁判は当初の想定とは異なる展開となったようです。
松本人志さんは「簡単に言うともう少し早く決着がつくと思っていました」と語っており、長期化が予想されたことから、2024年11月8日に訴えを取り下げる形で決着することになったとのこと。
また、記者会見をしない理由については「裁判で両者で話し合ったことを自分だけの口から話すことはできない」とのことでした。
想定される質問に満足のいく返答ができないため、そういった場をつくることができなかったそうです。
今後の展望としては、相方の浜田雅功さんとともに、上述の独自プラットフォームでの活動を展開していく予定のようです。
またダウンタウンのお笑いが見れる日もそう遠くないかもしれませんね!
まとめ
今回は松本人志さんの復帰計画と裁判の真相についてお伝えしてきました。
来春には独自のプラットフォームで活動を再開する予定でした。
また、裁判については想定以上に時間がかかることが予想され、取り下げという形で決着したようでした。
松本人志さんのこれからの新しい挑戦を応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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