モデルの藤川らるむさん。
千葉県出身で、ドイツ人の父とタイ人の母を持つハーフモデルとして活動しています。
そんな藤川らるむさんですが、露出度の高い服装での投稿や性被害に関する主張がとても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 衝撃の性被害の過去
- 炎上の経緯や自身の主張
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
衝撃の性被害の過去
藤川らるむさんは、2003年5月30日生まれのモデル。
身長168cm、股下85cmという驚異的なスタイルの持ち主で、大人びた顔立ちと抜群のプロポーションが特徴です。
スリーサイズは80-60-88cm、カップサイズはEと公表されています。
藤川らるむさんは、保育園生の頃に初めての性被害に遭遇しています。
ゲームセンターに1人で行った時、見知らぬ男性から突然キスをされ、「秘密だよ」と言われたという衝撃的な出来事がありました。
この時の服装まで鮮明に記憶に残っているほど、深い心の傷となっているとのことです。
こういったトラウマはなかなか消えることがないと言われます。
また、学生時代にはスッピンでジャージを着ていた時に痴漢被害に遭った経験があるそうです。
さらに、痴漢被害に遭った際に声を上げても周囲が助けてくれないという辛い経験を複数回しており、「勇気を出しても意味がない」と感じたと語っています。
痛ましいですね…
これらの経験から、藤川らるむさんは「露出の多い服よりも地味で抵抗しなさそうな人が狙われる」と指摘。
露出度の高い服装は彼女にとって「自己防衛」であり「戦闘服」としての意味を持っているとの考えを示しています。
たしかに、ギラギラしている感じの女の人のほうが性被害には遭いづらいかもしれません。
炎上の経緯や自身の主張
2023年8月12日、藤川らるむさんは「この服でも私は電車に乗るタイプです」とデコルテが強調されたワンピース姿の写真をSNSに投稿。
この投稿は大きな反響を呼び、賛否両論が巻き起こりました。
批判的な意見として「犯罪にあってからでは遅い」「やめといたほうがいい」といったコメントが寄せられたようです。
これに対して藤川らるむさんは「普通に犯罪者が10000万%悪いし、私が犯罪者のために好きな服着る気持ち制限するの、なぁぜなぁぜ?」と反論。
さらに、韓国の女性アーティストDJ SODAの性被害告白を受けて、日本が「痴漢大国」であることへの問題提起も行いました。
「露出してる=触られたいor犯罪にあっても当たり前」という考え方に強く反対し、「私たちは動物である以前に人間なのでは?」と訴えかけています。
藤川らるむさんは、性被害に遭った女性たちが「そんな服着てるから仕方ない」という一言で片付けられることに異議を唱え、「私たちは人間でもあるので、この問題を変えていく必要がある」と主張。
また、被害者が自分を責めることなく、周囲に相談できる環境作りの重要性も訴えています。
女性が露出の激しい服を着てるから触ってもいい、というのは完全に動物の感覚ですよね…
藤川らるむさんの主張は至極真っ当だと思います!
まとめ
今回は藤川らるむさんの性被害経験と、服装をめぐる主張についてお伝えしてきました。
実際の被害経験から、露出度の高い服装が必ずしも性被害を招くわけではないという事実が明らかになりました。
また、女性の服装の自由を制限するのではなく、社会の意識を変えていく必要性を訴えかけていることがわかりました。
藤川らるむさんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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