元環境大臣の小泉進次郎さん。
現在は自由民主党の衆議院議員として活躍している政治家です。
父親は元首相の小泉純一郎さんで、世襲議員としても知られていますよね。
そんな小泉進次郎さんですが、頭の良さや学歴についてとっても気になりますよね?
今回のこの記事では、
- 小泉進次郎は本当に頭が悪い?
- 過去の迷言や本人の学歴について
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
小泉進次郎は本当に頭が悪い?
小泉進次郎さんといえば名言(迷言、失言?)の多さでも知られます。
しばしば「頭が悪い」と言われることがありますが、実際はどうなのでしょうか?
結論から言えば、小泉進次郎さんが「頭が悪い」というのは誤解である可能性が高いです。
その根拠として、小泉進次郎さんは関東学院大学を卒業後、アメリカの名門大学であるコロンビア大学大学院に留学し、政治学の修士号を取得しています。
さらに、米国戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員を務めた経歴もあるのです!
一般の人からしたら、小泉進次郎さんの知的能力は計り知れない高さといえるでしょう。
海外で専門職に就くとしたら相当な専門知識と語学力が求められることは想像に難くありません。
また、小泉進次郎さんは「脳みそから汗が出るほど勉強した」と留学時代を振り返っており、学問に対する真摯な姿勢がうかがえます。
さわやかな人柄にたがわず、やはり実直な方なんですね!
過去の迷言や本人の学歴について
お待ちかね、小泉進次郎さんの「迷言」や学歴についても見ていきましょう。
小泉進次郎さんの発言は時に「迷言」と呼ばれることがありますが、これは彼の独特の表現方法や比喩的な言い回しが理解されにくいことが原因かもしれません。
特に「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」といった発言が揶揄されることもありますが、これは直前の発言者のセリフを引用しユーモアで返しただけで、前後の文脈からすると不自然ではありません。
実際には会場で笑いも取っており、完全に小泉進次郎さんの『勝ち』なのですが、一部の内容だけロイター通信にすっぱ抜かれてしまい、それを曲解した国内メディアのせいで『セクシー大臣』の汚名を被ることになってしまいました。
実際に小泉進次郎さんはセクシーに環境問題に取り組んでこられましたが、この受け答えに対する批判はちょっと納得いかないですよね…
学歴に関しては、小泉進次郎さんは関東学院大学経済学部を卒業しています。
関東学院大学は偏差値が比較的低い(40くらい)とされることもありますが、小泉進次郎さんはその後、コロンビア大学大学院で修士号を取得しており、学歴ロンダリングではないかという指摘もあります。
しかし、コロンビア大学大学院での留学時代について、小泉進次郎さんは「睡眠時間は基本3時間」と語っており、非常に厳しい勉学生活を送っていたことがうかがえます。
睡眠時間が3時間ということは、寝る時間が3時間ということであり、こんな生活を海外で繰り広げていた小泉進次郎さんはかなり気合が入っていたと推察されます。
優秀で勤勉な方なのに、一部の偏った報道のせいで変なイメージがついてしまったのは残念ですね…
まとめ
今回は小泉進次郎さんについてお伝えしてきました。
小泉進次郎さんの「頭が悪い」という評価は必ずしも正確ではなく、むしろ高い学歴と知的能力を持っている可能性が高いです!
また、「迷言」と呼ばれる発言や学歴に関する議論はありますが、彼の努力と実績を考慮すると、単純に評価することはできません。
計り知れないポテンシャルを持つ小泉進次郎さんの、これからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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