女優の今田美桜さん。
いまや大人気タレントの今田美桜さんですが、世界陸上のアンバサダーに就任されたことが話題になっています。
そんな今田美桜さんですが、中学時代の陸上部での活躍とっても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 今田美桜の陸上の成績は?
- 中学時代の部活エピソードもまとめて紹介!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
今田美桜の陸上の成績は?

2025年3月31日からスタートするNHK連続テレビ小説「あんぱん」で主演を務める今田美桜さん。
2025年3月には東京世界陸上のTBSアンバサダーにも就任し、注目を集めています。
そんな今田美桜さんですが、実は中学時代に陸上部に所属していたことをご存知でしょうか?
今田美桜さんの陸上の成績については、中学2年生の時に開催された「第1回中部陸上競技記録会」での記録が残っています。
この大会で今田美桜さんは100m走に出場し、15秒97というタイムを記録しました。
この記録は当時の中学2年生女子の平均タイムである16秒98と比較すると、約1秒も速いタイムだったようです。
ただし、大会での順位としては7人中6位だったとの情報もあります。
今田美桜さん自身は「運動神経は全然よくないけど、体を動かすのは楽しかったです」と語っており、特に足の速さには自信がなかったようです。
そのため、陸上部では走り幅跳びを専門種目として選んでいました。
走り幅跳びについては、テレビ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に出演した際に興味深いエピソードを披露しています。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さんとの会話の中で、走り幅跳びでは「肛門をよじる」という技術が必要だと話し、MCの所ジョージさんから「今田さんも最後、肛門をよじる感じなの?」と質問され、「よじりましたね~!」と答えて会場を沸かせたようです。
中学時代の部活エピソードもまとめて紹介!

今田美桜さんの出身中学校は福岡市立友泉中学校で、そこで陸上部に所属していました。
中学ではなんと、「金魚」というあだ名で呼ばれていたようです。
これは今田美桜さんの特徴的な大きな目からつけられたあだ名だったとのこと。
そのあだ名が浸透しすぎて、陸上部の後輩の中には今田美桜さんの下の名前が「金魚」だと勘違いしていた男子もいたというエピソードを語っています。
また、テレビ番組で陸上部の思い出として、砂場にまつわる珍エピソードを披露しています。
「砂場なので猫がフンをするんですね。で、飛んで手をつくんですけど…ついたら、したての(猫のフン)がついちゃって、匂いが取れなかった!」と話し、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだそうです。
この話に対して所ジョージさんからは「もっとキラキラした話が聞きたいの!」とツッコまれていました。
高校に進学すると今田美桜さんは帰宅部になり、陸上は続けなかったようですが、高校最後の体育祭ではチアをやったことを思い出として語っています。
「ポロシャツとチュールスカートに色々デコレーションしたり、衣装を自分で作らなきゃいけなくて、けっこう大変だった記憶があります」と当時を振り返っています。
高校2年生の時に友人と福岡の新天町を歩いていた際にモデル事務所にスカウトされ、芸能活動をスタートさせました。
両親に頼み込み、学業優先を条件にモデル事務所のレッスンに通い始めたのが今田美桜さんの芸能界入りのきっかけだったようです。
しっかり自分の将来を考えて行動されていたんですね!
まとめ
今回は今田美桜さんの中学時代の陸上部での成績やエピソードについてお伝えしてきました。
100m走では15秒97という平均より速いタイムを記録していましたが、ご本人は「運動神経はよくない」と謙遜されていたようでした。
また、「金魚」というあだ名や猫のフンにまつわるエピソードなど、意外と笑えるエピソードの持ち主でした。
今田美桜さんのこれからのご活躍も応援したいですね。
それでは、ありがとうございました!
☆今田美桜さんについては以下の記事でも紹介しています☆




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