【訃報】みのもんた、心肺停止の焼き肉屋はどこ?当時の状況を詳しく調査

フリーアナウンサーのみのもんたさん。

そんなみのもんたさんですが、焼き肉店での窒息事故とっても気になりますよね?

そこで今回のこの記事では、

  • みのもんたの焼き肉屋はどこ?
  • 当時の状況を詳しくリサーチした結果!

主にこの2つに迫っていきます。

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

みのもんたの焼き肉屋はどこ?


みのもんたさんは、1944年8月22日生まれの東京都出身のフリーアナウンサーです。

1967年に文化放送に入社し、その後フリーとなって『おもいッきりテレビ』や『みのもんたの朝ズバッ!』など数々の人気番組の司会を務めました。

2006年には「一週間で最も多くの生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定され、2008年に自らの記録を更新するほどの活躍ぶりでした。

残念ながら、みのもんたさんは2025年3月1日未明に80歳で亡くなりました。

その約1か月半前の2025年1月16日、東京・港区にある高級焼き肉店で牛タンを喉に詰まらせて窒息状態に陥り、都内の大学病院に救急搬送されていたことが報じられていました。

みのもんたさんが訪れた焼き肉店はどこだったのでしょうか?

実は、みのもんたさんが牛タンを喉に詰まらせた焼き肉店の名前は公表されていないようです。

報道によると、東京・港区にある「芸能人御用達の高級焼き肉店」とだけ伝えられており、具体的な店舗名は明かされていない状況です。

これは、プライバシーや店舗への影響を考慮した報道の配慮によるものと考えられます。

店名を公表すると、その店に誹謗中傷が行われてしまう危険性があるからでしょう。

みのもんたさんは牛タンをほとんど噛まずに飲み込んでしまったようですので、お店に非はないと思われます。

ただ、港区には芸能人や富裕層に人気の高級焼肉店が数多く存在します。

可能性のある店舗としては、以下のようなお店が挙げられています:

  1. 叙々苑 六本木本店:六本木にある有名焼肉チェーン店の本店で、芸能人御用達として知られています。
  2. 焼肉トラジ 麻布十番店:港区麻布十番にある高級焼肉店で、芸能人の目撃情報も多いとされています。
  3. 焼肉うしごろ 西麻布本店:西麻布にある人気の焼肉店で、特に「極みのタン」が人気です。
  4. まとい銀座:「壺漬カルビ焼」「すだれ肩ロース炙り焼」「上ネギタン塩焼」などが人気の高級肉割烹店です。
  5. 六本木 焼肉きらく:六本木にある高級焼肉店で、和食出身の料理人による「和×焼肉」がコンセプトです。
  6. 焼肉 KINTAN 麻布十番店:麻布十番にある焼肉店で、A4またはA5ランクの黒毛和牛が食べられます。
  7. 焼肉 BULLS(ブルズ):麻布十番にある高級焼肉店で、厳選された黒毛和牛A5ランクの高品質なお肉を提供しています。

特に「焼肉うしごろ」は厚切りタンが人気のお店ですので、もしかするとこちらのお店だったかもしれないという推測もあるようです。

しかし、これはあくまで推測であり、みのもんたさんが実際に訪れた店舗が上記のどれかであるという確証はありません。

当時の状況を詳しく調査した結果


みのもんたさんが焼き肉店で窒息状態に陥った当時の状況について、詳しく見ていきましょう。

2025年1月16日の午後7時頃、東京・港区にある芸能人御用達の高級焼き肉店でみのもんたさんは食事をしていました。

その際、牛タンの大きな肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまい、喉に詰まらせて窒息状態に陥ったようです。

目撃者の証言によると、

「牛タンの大きな肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまったようです。お連れのかたが急いで背中をさすっていましたが、息ができずにすごく苦しそうにしていて……。すぐに救急車が呼ばれましたが、かなりつらそうにされていたので心配です」

出典:NEWSポストセブン

とのことでした。

この事態を受けて、みのもんたさんはすぐに都内の大学病院に救急搬送されました。

関係者によれば、一時は意識不明の重体だったとも伝えられています。

みのもんたさんは昔からこの店の常連で、以前はかなりの頻度で好物の焼き肉やホルモンを食べに来ていたようです。

5年近く前にパーキンソン病を患ってからも月に1、2度は運転手の方に支えられながら店に来て、お酒もよく飲まれていたとのことです。

店の常連客によると、

「年配の女性から声をかけられると”お嬢さん”なんて返してサービス精神が旺盛でね。テレビで活躍していた頃に比べればだいぶおやせになっていましたが、年齢の割にはお元気そうに見えましたよ」

出典:NEWSポストセブン

と語っています。

高齢者が食事中に肉や餅、パンなどの塊をよく噛まずに飲み込んで、呼吸困難に陥る事故は少なくないようです。

済生会大牟田病院の院長で胃腸科部長の稲吉康治さんの解説によると、みのもんたさんのように焼き肉店などで肉を喉に詰まらせたケースは「誤飲」に当たり、「ステーキハウス症候群(食塊異物による食道閉塞)」を発症した可能性も考えられるとのことです。

みのもんたさんは2019年秋頃に参列した知人の葬儀で上半身が前に傾く、立っていられないといった自覚症状があり、かかりつけの大学病院の勧めで検査したところパーキンソン病と判明していました。

2023年5月には動作の遅延や手足の震えなどの症状が起きる「パーキンソン病」を患っていることを公表し、《前向きに行くしかない》と、治療の日々を送っていることも明かしていました。

スポーツ紙芸能記者によると、

「みのさんは昨年3月、直木賞作家・伊集院静さん(享年73)のお別れ会に出席していました。商売道具の”声”はかすれて真っ白な髪の毛も伸び放題で、かつてのエネルギッシュで若々しい面影はないようにみえ、その体調が心配されていました」

出典:週刊女性PRIME

とのことです。

この窒息事故から約1か月半後の2025年3月1日未明、みのもんたさんは家族が見守る中、80歳で亡くなりました。

代表取締役会長を務めていた株式会社ニッコクのホームページでは、「長年にわたって弊社経営に携ってまいりました、代表取締役会長御法川法男が、令和7年3月1日未明に永眠いたしました」と発表されています。

通夜・告別式は、故人の遺志により親族のみ家族葬にて執り行うということで、お別れの会なども行う予定はないとのことです。

まとめ

今回はみのもんたさんの焼き肉店での窒息事故についてお伝えしてきました。

みのもんたさんが牛タンを喉に詰まらせた焼き肉店は、東京・港区にある芸能人御用達の高級焼き肉店でしたが、具体的な店名は公表されていませんでした。

また、2025年1月16日の事故当時、みのもんたさんは牛タンの大きな肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまい、窒息状態に陥って救急搬送されていました。

パーキンソン病を患いながらも、好物の焼き肉を楽しみに通っていたみのもんたさんでしたが、この事故から約1か月半後の2025年3月1日に80歳で亡くなりました。

みのもんたさんの長年にわたる芸能界での功績を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。

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